クラックボンダーの概要
床のひび割れ補修方法
※動画はクラックボンダー600を使用していますが、クラックボンダー50でも補修方法は同じです。
壁のひび割れ補修方法
※テープは粘着力の強い市販の「養生テープ」をお使い下さい。
【一般の方への注意点】
壁面への補修作業は、技術が必要となりますので、一般の方への販売は動画をご覧頂いて、理解できる方だけに限らせて頂きます。(施工をされる場合は自己責任で行って下さい)
原則的には、専門業者へご依頼下さい。
クラックボンダー600の組立方法と施工方法
サイディングひび割れ補修方法
ヒビ割れ補修手順
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「クラックボンダー」を注入したひび割れ部に接着補強材 ※接着補強材(ブレンドケイ砂)は専用の物をお使い下さい。 |
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その後再度「クラックボンダー」を注入し、はみ出した部分をスクレーパー等で ※既存の床の色に合わせる場合は、その後カラーセメントを散布して色合わせをして下さい。 |
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30分以降で表面の硬化を確認した後、平滑に削り完了いたします。 ※硬化時間は温度により違います(20度以上で30分程度) |
※施工後に紫外線が当たると黄変しますので、接着補強材を使用し、既設のコンクリートになじませてください。
※夏と冬では硬化時間が異なりますので、ご注意ください。
夏の暑い時期は、注入する作業をなるべく短時間で行って下さい。
放置しておくとミキサーノズル内ですぐに液体の硬化が始まり、詰まりやすくなります。
施工時は、以下のことを心がけて行いましょう。
・直射日光を避け、日陰を作って手早く作業を行う。
・作業をする時間帯はなるべく気温が高い日中を避け、朝の早い時間帯か夕方に行う。
・作業は2人1組で行い、1人はクラックボンダーを注入し続け、
一人は、接着補強材(ケイ砂)を入れる作業に集中する。